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2015年8月24日 (月)

続)パソコンの処理速度低下の原因と改善

前回はOSやハードウェアに関するところでしたが、今回は、ソフトウェアの面から、これまでの経験を踏まえて書いてみようと思います。ただ、個人的に多くのソフトウェアを使っているわけではありませんし、インターネットを検索すればもっと良い方法もあるかもしれません。

これまでに経験したなかで、いくつかをピックアップしてみます。

・ウイルス対策ソフト

パソコンを使用するうえで、必要なソフトウェアですが、動作が軽いものから重いものまで色々あります。パソコンの処理能力が低いと、パソコンの動作が遅くなります。Windows7までであれば、動作が軽いものがありますが、Windows8以降はビジネス用途?の製品を導入しているので詳細は不明です。ただ、Windows7であれば、MicrosoftのSecurity Essentialsは動作が軽かったのですが、その他で、動作が軽いという製品は、少なかったように感じています。私のパソコン環境は、一部を除いてQuadコア以上のCPUを搭載した性能が比較的高いものを利用し、メモリも8GBか16GBを搭載しているので、重いとは感じたことはありませんが、Celeronとかになると、動作が重いかもしれません。

また、これらのウイルス対策ソフトは、インストールで失敗すると酷い目に合うことがあります。再度、初めからインストールすることで問題なく動作した場合や、どうにもならなくなってOSから再インストールしたこともあります。一度だけ、職場で見たケースとして、ある社員が二種類のウイルス対策ソフトをインストールしていたことがあります。誤ってインストールしたために、とんでもないことになりました。ハッキリ言って、重すぎて使い物になりませんでした。

ウイルス対策ソフトが、いつの間にか動作が異常になって、再インストールを目的としてアンインストールしようとすると、うまくアンインストールできない場合があります。これは、ウイルス対策ソフトが、サービスとして水面下で動いているためで、以前、これで手法がわかるまで苦悩したこともありました。ちょっと手間な方法でしたが、アンインストールして再インストールできました。動作が以上になったときは大変でした。

・Adobe Reader/Flash Player

これらのソフトは日常的に使われているソフトウェアですが、動作がおかしくなると大変です。インターネットの表示などが遅くなると思います。エラーストップを繰り返し表示するようになると、どうにもならなかったです。原因はわかりませんが、私の場合は、精神的にブチッ!となったので、OSから再インストールしました。インストールで失敗する事例は少ないと思いますが、十分に注意してください。

・Acrobat

Adobe Readerではなく、Acrobatの場合は、インストールで失敗しないように注意することが必要です。インストールで失敗すると、その後にうまくインストールできたとしても不安定な場合があり、結局はOSから再インストールする羽目になったことがありますし、バージョンが古い製品は、OSのビット数(32ビット版か64ビット版)により、インストールする手法が若干異なる場合があります。32ビット版Windowsにはインストールできたけど、64ビット版はちっと異なっていました(これについては、私のブログの中で過去に書いてますので、ここでは省略します)。

・Internet Explorer(IE)

個人的に、色々と苦労したのが、Windows7環境におけるIE11。使っている間に、IE8→IE9→IE10→IE11とバージョンアップしたのですが、何が悪いのかIE11になって暫くすると、インターネット表示中にエラー表示回数が増えました。まったく原因はわかりませんが、OSとの相性が悪いのかツールバーとの相性が悪いのか・・・どうにも嫌になったので、IE10にダウングレードしたのですが、パソコンの能力は十分にあるのに表示が異常に遅くて使い物にならない、さらに、閲覧中のエラーも減らないので、これもOSから再度インストールしました。ただし、その時は、IE8からIE10にバージョンアップしました。以後は稀にエラー表示することもありますが、安定しています。だけど注意が必要なのは、IE10までのシリーズは来年1月13日でサポートが終了するということ。最低でも、IE11にしておかないと、パソコンが危険にさらされるということになりかねません。ビジネスで利用している限りは、IE以外のブラウザを動作保証していないサイトもあり、注意しないといけません。期限がくるまでに、修正プログラムで動作が安定してくれるといいと思っています。

(参考) IEサポートに関するマイクロソフトのサイト

私が基本的にインストールしているソフトウェアのうちの一部について書いてみましたが、動作を遅くする原因はどこにでもあるように思います。また、私が知っている人のパソコンで実際にありましたが、インターネットからフリーソフトをダウンロードして使っていたようですが、悪評のあるソフトウェアだったようです。フリーソフトは最新状態に更新したウイルス対策ソフトでスキャンして使うとか、事前に評価を調べてみることが必要だと思います。それか、ソフトウェアのテスト環境があれば、そちらで試してみる、ということも必要だと思います。

ソフトウェアの特徴を理解して使用する、評価を調べてみる、テスト環境で試用してみる等の方法で自己防衛が必要なだけでなく、各種プログラムのインストールも慎重に行うことで、安定状態を維持することが必要になると思います。これらができない場合は、自分が導入するソフトウェアの”人柱”になる覚悟が必要かもしれません。

便利なソフトウェアですが、使い方やインストールを誤るとパソコン動作が異常に遅くなったり、使い物にならなくなったりするきっかけを作るものでもあります。鬱陶しいソフトウェアにならないように気を付けるしかないのが、現状なので注意して使用するように心がけるしかないのかもしれません。動作が異常になったり、遅くなったりしたら必要なデータをバックアップして、再インストールしかないのかもしれないです。

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2015年8月14日 (金)

パソコンの処理速度低下の原因と改善

あるところで、パソコンの処理速度が遅くなってきている旨を書かれている方がおられました。また、知人にも速くできないか?と聞かれたこともあり、考えられるところを書いてみました。これまでの自分の経験も盛り込んで書いています。皆さんの参考になると幸いです。

パソコンを導入して使い続けていくと、各種のアップデートや色々なソフトウェアをインストールすることが増加していき、OSの肥大化とレジストリ(設定情報)の増加で、軌道までの時間がかかることになります。

OSについては、WindowsのようにUpdateが毎月あると随分と増加しているのではないかと思います。更新プログラムの置き換えや追加もあるので、長く使うと大変な量だと感じています。実際のところ、Windows8.1 Pro 64bit版とOffice 2013 Pro版がインストールされているPCだと、毎回のように数百MB~1GB以上のファイルをダウンロードして更新しています。これにより、起動時に読み込むファイルも増加し遅くなっていく原因でもあります。

私がメインに利用しているOSは、Windows7ですが、Internet Explorer(以下 IE)も当初から何度もバージョンアップしてきており、IE11になると動作不安定になり、表示途中でエラーストップも増加しました。長く使いこんで、何度もバージョンアップすると不安定になることもある一つだと思います。Windows8.1だと最初からIE11だから、あまり関係ないですね。ただ、個人的には、Windows7には、IE11をインストールしないです。

また、メーカー製の一般向けPCにみられる色々なソフトウェアを満載したものだと、使わないソフトウェアが動作の邪魔になっていることもあります。過去に職場でOSの再インストールから設定までを依頼されたときには、本人に使わないソフトウェアを聞いてね片っ端から削除しましたが、結果的には動作が軽くなりました。

使わないソフトウェアについては、アンインストールしたとしても、完全に消えていない場合もあり、見かけ上消えているだけの場合がありますので、OSを再インストールした直後に削除することも一つの手段です。ただ、ウイルス対策ソフトは絶対に必須なので、削除しないことが肝心です。

次は、搭載するメモリですが、OSの肥大化やソフトウェアの追加により、消費するメモリの量が増加していきます。また、グラフィックボードを搭載していない場合は、画面表示のためにメモリを随分と消費している場合があります。OSが32bit版の場合は必ず4GBを搭載すべきだと思うし、64bit版だと8GBは搭載したいところです。私が使用しているWindows7 Pro 64bit版だと、ためしに再起動したところ約1.9GBを消費しています。ここメールソフトを起動すると約2.1GBを消費しました。メモリは通電時の作業領域のようなものですが、メモリの空きがなくなるとハードディスク上に作業領域を展開し始めます。ハードディスクへの読み書きはメモリに比較すると非常に遅いので、動作が遅くなる原因でもあります。

ここで、ハードディスクですが、起動ドライブ(Cドライブ)の空き容量も重要なポイントです。ずっと以前は、起動ドライブの空き容量が30%以下になると遅くなり始めると言われていました。ただ、最近のPCは大容量化しているので、起動ドライブが不足を起こすことはないと思うし、30%程度は過去の話かもしれません。ただ、目安としておくことで安心だと思います。

これまでの自分の経験として、遅くなったときに実際に行ったことは次の通りです。

1.必要なデータは外付けハードディスク等にバックアップして、パソコンにOSを再インストールする。
2.IEをバージョンアップする場合は、目的とするバージョンへ一気にあげること。
3.メモリは32bit版OSは4GB、64bit版OSは最低8GBを搭載。
4.メーカー製PCの場合は、OSインストール直後に不要なソフトウェアを削除
5.起動ディスクをSSDに変える(自作PCの場合)。
6.互換性のある高速なCPUに取り換える(自作デスクトップPCの場合)。

1~4番目は効果的だと思います。

なお、メーカー製PCだと5番目は保証がなくなるから、知識がない人には、ちょっと難ありかもしれません。ただ、最近は移行ツールが添付されているものもありますから、その辺りはインターネットで調べてみるといいかもしれません。

6番目は、マザーボードに関する知識がないとお勧めできません。私は過去に高速化のためメーカー製デスクトップPCでも自己責任で取り換えたことはあります。ノートPCは難しいです(ほぼ無理だと思います)。

最後に、ちょっとした運用テクニックです。

・デスクトップには、不要なデータを大量に保存しないこと。もし、PCのハードディスクがCドライブとDドライブに分けてあるなら、データはDドライブに保存することがポイントになってくると思います。

・マイドキュメント・マイピクチャ・マイミュージックも肥大化する傾向があるので注意が必要です。ずっと以前に、勤務先の社員から自宅PCのメンテナンスを依頼されたことがありますが、異常にCドライブの空き容量がないので確認してみると、写真と音楽ファイルが膨大な量になっており、Cドライブの空きがほとんど無い状態になっていました。これらのデータをDドライブに移動してしまうことで、起動時間や通常の動作に顕著な
差が出ました。最近はレンタル店でCDを借りてきてPCに保存していることが多いと思うのですが、気を付けなければならないことは、iTunesをインストールしている場合です。標準では、Cドライブの中のフォルダに保存されていますが、ハードディスクにDドライブがある場合は、Dドライブに保存するよう設定を変えること。意外と溜まっていることが多いですよ。詳細な設定はインターネットを検索したら出てきますので、お試しください。
・インターネットからのフリーソフトのダウンロードとインストールには十分注意してください。便利なようでも、PCの動作に影響を与える不要なプログラムを仕込んだものも見受けられます。絶対に安全だというもの以外は、実際に使用されている人のプレビューをインターネットで読んでみるのもいいと思います。私の家族にもいましたが、便利だと思うフリーソフトにも問題のあるプログラムが仕込まれていたことがありました。

ざっと書いてみましたが、参考になれば幸いです。基本的には、私が実際に行ったことの1~4を行うと効果的だと思ってます。

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2015年8月12日 (水)

PCをMini-ITX規格で作りたいけど

先日、衝動買いで、CoolerMasterのElite 130 Cubeを買いました(汗) 実際のところMini-ITX規格のものを作ってみたかったのもあります。

可能であれば、最近発売が始まったIntel 第5世代CPUでの攻勢をしたいのですが・・・なんでこんなにマザーボードが高いんでしょうね。現時点でMini-ITX規格の製品が発売されている気配はありませんが、ATX/Micro-ATX規格の製品を見ていると、Z170チップセットを搭載した製品が驚くような高値です。こんな価格だと、マザーボードとCPU(i5またはi7)だけで、5~7万円はかかりそうです。円安になっていることが大きな原因だと思いますが、仮に1US$100円程度であれば、2割程度は価格が落ちるものと思います。円安ってのは、恐ろしいです。個人的には、Z170よりもH170/Q170あたりを使いたいのですが、価格的には大差ないものと予想していますし、Q170に至ってはZ170よりも高価かもしれないし、Mini-ITXでの登場自体怪しいです(たぶん無いでしょう)。

そんなことから、視点を変えて、Intel第4世代での構成かAMD製APUでの構成も考えています。

Intel第四世代だと、Core i3/i5あたりかな。i7も使いたいのですが、その時の予算との兼ね合いでどうなることか・・・。

AMD製APUだと、A10-7800/7850K/7870Kあたりです。

だけど、円安も手伝っていると思うけど、自作PCも高性能だと高いものになってきたように思います。たとえば、Core i7とマザーボードを購入する場合、2~3年前までであれば、4~5万円もあればよかったように記憶していますが、最新のi7を購入するのであれば6万円ぐらい必要ですね。

これだから、メーカー製PCも安くならないですね(そんな中で、Windows7/8.1あたりを搭載した一部の旧型となったPCは投げ売りみたいなのもありますけど)。Mini-ITXを選択しなければ、そっちがいいかも。

もう少しだけ様子見になりそうかも・・・。

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2015年8月 9日 (日)

ソックリなんですけど!?

パソコン用の内蔵ドライブケースを探していたら、ソックリな製品があることを発見しました。個人的に一部の製品は既に使用しているのですが、あまりにも似ているのでビックリしました。ちなみに、販売している会社については、関連会社なのか、それともどちらかが買収されたとかの関連の有無は知りません

ISTARUSAとENERMAXの製品なんですけど・・・

個人的に使用しているISTARUSA製のT-5K3525U-SA

T5k3525usa_big_2

これに対して、ENERMAX製のEMK5201U3

Emk5201u31_1280_2


ソックリです(笑)

他にもソックリな製品があります。

ただ、ENERMAXの方が価格的には安いようですけどね。

もし、動作ランプのLEDの色まで同じで、会社がに関連性がないのであれば、どちらかがパクリになるんでしょうけど・・・。

どうなってるんでしょうね!?

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